今年の阿寒湖は行ったその日から熊騒動でした
例年は入っているポイントへ行きましたが
人はあまり居ないために不思議な感じでした
あまり人が居ないために当然釣っている姿を見ることもなく
ただただ日数だけが過ぎていく感じでした
でも無心にただただRODを振っている時間を
どれほど欲していたかを思うとそれはそれで
至福の時間だったことも事実だったと思います
結局5日間で阿寒湖では1匹も釣れずただ1度
魚からのアクセツがあったんですが無念のバラシでした
いくら何でもボー〇のままでは横浜に帰れないと思い
熊が気にはなりましたが川の方で行ってきて
多分自己記録になる５７ｃｍのニジマスを釣りホットしました
そのほかにも５０ｃｍ・４６㎝のニジマスを釣り
短時間で湖へ戻ることにしました
まあこれで横浜に帰れると思い内心一安心でした
友人とは阿寒で落ち合いましたが
釣果の方は厳しいものがあり
まあはっきり言いますとボー〇でした
でも自分も未だ見ていない 生熊 を見たようです
また来年行くときには熊騒動が終わっていることを
願いつつ過ごしていきます
10月16日
今年2度目の阿寒釣行
自分では”阿寒湖 ”秋の陣”と思い
10月8日から10日までの2泊3日で行って来ました
丁度緊急事態宣言も解除されたタイミングという事もあり
往復の飛行機は非常に混んでいました
この時期に阿寒湖に行くのは多分初めてだと思います
今頃はワカサギで阿寒湖はHOT SPOTになっていると
思いきや・・・いつものポイントには誰もいませんでした
遊漁料のおじさんに聞いてみても寂しい話ばかりでした
気になっていた春の熊騒動の方は
7月以降姿が見えなくなったという事で
それはそれでよかったと思います
あまりにも寂しいので2日目の午後ははいつもと違うポイントへ
こちらには数人のフライマンが居て一安心
あんまり多いもの困りもんですが独りぼっちは寂しかったです
そうこうしているうちにフライに でた～～～～
でもノリマセンデシタ・・・残念
3日目も状況は厳しく最後に川へ
ここでは2度かかりましたが2度とも無念のバラシ
2回とも40㎝はあったと思いますが
まあこんなもんかと思い帰ってきました
来年の夏の陣を今から楽しみにしています
湖畔は紅葉も終わりに近いている感じでした
それと観光客が思っていたよりも多かったように感じました