とは言え往復ケーブルカーを使った為に歩いた距離は極僅かでした。

次回はケーブルカーは極力使わずに自らの足で登頂したいと思います


てなわけで

続きまして昨日行ってきた筑波山です

この日も好天に恵まれ絶好の登山日和でした

先日の高尾山が楽だったのでこの日はGパンで行きましたが

ハッキリ言いましてキツカッタです

特に男体山の登りが・・・汗をかいて登りました

山頂には神社もあり皆さんが

お参りしてたのでオイラもお参りしました

何をな願いしたかはヒミツです

女体山から男体山へは30分ほどでしょうか

途中に ガマの石 なるカエルに似た

大きな石があり口の中に小石を投げ入れていました


この日も好天見晴らしが良く富士山や新宿の高層ビル群、スカイツリー

関東平野も一望でした。

とても良い山登りでした

因みに筑波山へは秋葉原から

 筑波山きっぷ があり

筑波EX・バス・ロープウエイorケーブルカーに乗れて

とても便利な切符でした


今年もあと5時間ほどです

来年は皆さんにとっても私にとっても

良い年になるように・・・

そして世界中に笑顔が溢れるような

一年になるように希望します


・・・それでは良いお年を・・・

2013登攀記


帰り道高速のSAで撮影した磐梯山の全景。

しかしまああんなところまで、行ってきたんだと思うと人間てすごい生き物だと思います。

磐梯山は登頂にも3時間ほどで横浜からでも4時間ほどなので来年も是非来たい山です。

今度は天気の良い時に行きます。

帰り道近くの磐梯熱海温泉に立ち寄り久々の温泉を楽しみました。

しかも大変良い温泉でしたので皆さんも近くに行った際には是非お楽しみください。


遭難記念碑は思ったより大きなものでした

それにしても遭難記念碑とは・・・

・・・遭難慰霊碑だったら・・・


その経緯については新田次郎さんの小説の中で説明されていましたので興味のある人は

読んでみてほしいと思います

遭難記念碑を見たことで今回の山登りの目的はすべて達成されあとは麓に置いてきた

車まで無事に辿り着くだけです。帰りはルートをかえて濃ガ池を経由して帰るとこにしました。

理由はこちらの方が距離が短そう・・・それだけです

こちらのルートもまったく登山者と会うこともなくひたすらに歩きつづけたら

濃ガ池らしい池と言うか沼に到着。そこには3名の登山者も・・・

そこで暫し休憩しながらの情報交換。どうやら向かう方向は同じらしい・・・

栃木県からの登山者と帰り道を一緒にすることにしました。

そして記念碑出発から約2時間ほどの工程で乗越浄土へ・・・


途中1回だけ足の付け根が痛くなりましたがが谷川岳の時のように攣ることもなく

今回の山登りを無事に終えることが出来ました。

中央アルプスに限らずこれからは紅葉のシーズンで山は込み合うんでしょう

今年も出来るならあと何度か山登りに行きたいと思います

関東周辺にも名山は沢山あるようなのでぜひ行きたいと思います



山頂で軽く持参したおにぎりとおやつを食べた後は

もう一つの目的である遭難碑へ向かいました

それまでのルートと違いほとんど登山者もおらずに少々不安にもなりましたが

ところどころにある道標を頼りにするのと

たまにすれ違う登山者からの情報を頼りに

遭難記念碑をめざし稜線を歩きました

好天のせいもあり山頂は人口密度が

少々高かったですが

雲海を下に見下ろし

遠くに山々をみて

これが山登りの醍醐味なのか・・・と

つい思いました

体力的にはきつかった山道でオイラに力を与えてくれたのが

路傍の高山植物であり、そこでした見る事の出来ない

風景や時々吹き寄せる天然のエアコンのような風でした。

まあ何と言うか登攀記なんて立派なタイトルをつけはしましたが
きっと中身はショボイ事になるに違いないと思います。
雑記帳にとも思ったりしたんですが横浜の方に居る間は
年に何度か山登りでもしようと思い新たにページを追加しただけです。
これから山登りをした時にはこちらに記していこうと思います


テナワケデ・・・
先週金曜日8月9日に谷川岳に行ってきました。

谷川岳は群馬県と新潟県にまたがる(たぶんそうだと思う)山で

深田久弥さんの日本100名山のひとつでもあります

実はこの日本100名山を制覇してやろう・・・

との甘い考えで行ってきましたが、とんでもなくキツカッタデス・・・

たぶん2度と行くことは無いと思います。


谷川岳には頂上が2か所ありまして一つはトマノ耳もう一つはオキノ耳です。

一応紹介しますと標高はトマノ耳が1963mオキノ耳が1977mだそうです。

なので2つの耳を登頂して初めて谷川岳を制覇した・・・と

胸を張っていう事が出来るとするならオイラは残念ながら制覇していません

まあ初心者だし仕方あるめぇ

12月31日


今年もあと少しとなった今になって急に思い立ちアップします

正月休みまっただ中の28日には高尾山30日には筑波山に行ってきました


高尾山は横浜からJR・りんかい交通・京王線を利用して

2時間ほどで高尾山の入り口まで来られます

その後ケーブルカーを利用すると

下車後ゆっくり歩いて1時間ほどで

山頂に着きます

そして何より富士山綺麗に見えて

とても良かったです

当日は気温は低いものの

風はなくとても気持ちの良い

登山した・・・

筑波山へはロープウエイか

ケーブルカーを利用しましすと

山頂へは比較的短時間に

行けます。私はロープウエイ

でした。駅を降りますと15分程

で最初の山頂女体山です

男体山へ登り始める前に

今度はロープウエイの駅が

あり多くの売店や自販機、

昭和天皇の歌碑もありまして

有りがたく詠ませて

いただきました


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山頂で昼飯を食べつつ休憩して

下山を始めて暫し・・・

なんと天気が急に回復し晴天に・・・

登りの時に降った雨はどこへやら。

まあこんなもんだべ・・・と思いつつ

駐車場へ戻りました

紅葉の方は期待してましたが

残念ながら見ごろは過ぎたようで

登山道には紅葉の絨毯が。

それでも木々にはまだ色付いた

木葉が時々漏れる

木漏れ日に輝いていました

天候はどんよりとした曇り空。でも

所々に青空を見えて、まあ雨さえ降らなけりゃ

と思いつつ山頂目指してGoGoGo

気温は登山をするには丁度良いくらいで

汗もほとんど出無いくらいの気温でした

先週10月11日福島県の 磐梯山に行ってきました。

台風一過なので天気も良いだろうと思い休みも早めに取っていました・・・

が、予想に反して数日前の天気予報から余り天気は良くない予想の為

多少の逡巡があったものの予定通りに行ってきました。

横浜を早朝出発して磐梯山登山口に到着したのは9時少し前でした。

高速をゆっくり走ってきたのと郡山付近で渋滞にあったためです。

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途中野生の猿の

歓迎も受けながら

木曽駒ヶ岳の頂上から

約2時間ほどで

遭難記念碑に到着

雲海の向こうに

富士山の頂上が見えました

全く思いも依らないこと

だったので感動でした

疲れも吹き飛び

来て良かった〜〜〜との

思いで一杯でした。


台風崩れの低気圧が列島を通過した後で天気が心配でしたが

去年とは違い好天の中行ってきました・・・

中央アルプス  木曽駒ヶ岳   去年は視界5Mほどでしたが今年は良かったです・・・

そもそも山登りをしたいと思うきっかけになったのは

新田次郎さんの著書 『聖職の碑』を読んでからで

その舞台になったのが木曽駒ヶ岳でした。

それは不幸な遭難事故を題材にしたもので興味のある方は

ぜひ読んでみてください。数百円で購入できます


前回同様横浜から首都高・中央道を経由して駒ヶ根市へは約4時間。

麓に居る時から天気がよく山頂が見えました。

去年と同じルートを登り乗越浄土に到着してホット一息ついた後に

山の神は素晴らしいプレゼントを用意してくれていました

そうして5時間かかってたどり着いたのが

最初の山頂トマの耳です。

オキノ耳へはここから約20分ほどになります。

山頂からは雲のために下界の方は見えませんでhしたが

充分に満足することのできる山登りでした

と言っても70歳代のおじさんやおばさん、

または小学校低学年の少年少女も

沢山いましたので日頃の鍛錬なんでしょね

8月17日

当日は好天に恵まれ

山頂からは新宿高層ビル群や

横浜みなとみらい地区など

とても良い見晴らしでした

途中思わぬ雨に打たれながらも

登山開始から途中休みながらも

3時間弱で山頂へ到着

霧で本当は見える予定の

猪苗代湖も見えずに残念な思いもしましたが


山登りなんてそんなもんなのかとも思います



乗越浄土で暫し休憩し今度は中岳・そして目指すは木曽駒ヶ岳頂上へ・・・

乗越浄土からは中岳山頂まで30分中岳から木曽駒ヶ岳頂上も30分ほどの道程でしょうか

去年は立つことが出来なかった木曽駒ヶ岳の山頂2965mに今年は

無事に立つことができて大満足でした

9月14日

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今回は横浜から全コース車での移動でしたが無事に首都高も通過して関越道も

初めでしたが楽しかったです。。。行は。帰りは大変でした

日頃の運動不足のために山登りの途中から両足が攣り大変でした

下りは何とかなりましたが下山してからの車の運転ががまた大変で

関越に入ってからはPA・SAがあるたびに休憩して足をほぐしながら

なんとか横浜に辿り着きました。無事故で帰ることができて良かったです

ただ両腕の皮が日焼けのためにむけてしまいました。

あれから1週間。足はもう大丈夫です

今度は去年行った山へ行きます

今年は天j気が良いことを期待してまた登ってきます

谷川岳は麓からロープウェイとリフトを

乗り継いで1500m地点まで誰でも楽に行けます

その後のコースは体力と脚力が無いと

相当にきついと思います


10月19日