2012釣行記
5月16〜17日
初めて阿寒湖で手にした
アメマスは46pでした。
湖では巨大な奴を釣りた
かったものの、それは次回に
取っておいて、この1匹は
嬉しい物がありました・・・
その後まもなく流れが合流する地点で46pのニジマスをゲット。なんか今日はまずまずだな
と思いつつここのポイントは上に行ってもあまり面白くないので適当に切り上げ阿寒川から
阿寒湖へ移動。いままで阿寒湖へは何度か来ているが釣れたのは、うぐ○のみでいまだに
黄金のアメマス の姿は写真でしか見ていません・・・が今回はなんか釣れる様な、時期も
良いところなので期待プンプンでひたすらにロッドを振り続けることに。。。が余りの寒さと
眠気には抗いきれずこの日は諦め明日に期待することに・・・6月12日はブラジルW杯の最終
予選日VS豪の試合があり前半は0-0だった。ここで眠気には勝てず寝てしまいました・・・
6月11日の夜の便で千歳に上陸しそのまま車で阿寒まで移動。道東道が開通したお蔭で
約4時間で目的地の阿寒に無事到着した。天気予報などである程度の寒さは覚悟していたが
やっぱり寒かった・・・やっぱり北海道なんだなぁと実感した。付近が充分に明るくなった5時過
ぎ夢にまでは見ていないものの恋焦がれていた阿寒川の流れに対峙。若干水の勢いが強い
様でいつも渡れるところが渡れなかった。それでも100mほど行ったところで36pのニジマスを
ゲット。ボー○を免れホットする。その後はポイントを攻めるも反応なく釣り下がることに・・・
横浜に来てから2度目のシーズンイン。去年はロクな釣りはしていないので
今年は一念発起して何とか歴史に残るようなシーズンにしようとコソコソと
企んでいる。そこで栄えある今年のシーズンを飾る一発目にチョイスしたのが
奥日光の湯川。まあ入漁料がかかるのはしょうがないとして、魚との出会いを
求めて行ってきました。横浜からは約3時間ほどの道程でした。
その日の夜も前日と同じホテルに泊まり夜朝ともにバイキングで食いまくり14日朝に阿寒を
出発千歳へ向かう事に。来たルートとは真逆のルートで2時前に千歳に到着し夕方6時前に
横浜の住居の到着。早速昨日は仕事でした (+o+)。阿寒湖であった東京からのFFマンも
言っていましたが 北海道はフライフィッシングには最高の場所だとオイラも思いました。
来年と言わず今年の秋にでも今一度行きたいとも思っています。でも今度阿寒に行くときには
釧路便の方が良いかもね。。。という訳で阿寒で楽しい思いをして来た、と言う話でした。
次回はどこで爆釣しているやら、乞うご期待。
コンビニで一休みした後再び川に
向かい朝とは違うポイントへ・・・
駐車場には車が一台有先行者が
居るようだったが迷った末に釣り
上がることに・・・まもなく対岸を
ご夫婦と思われるFマン・Fレディに
出会い軽く会釈。。。
その後はすっかり満足したためか
ただただ歩き疲れて一旦車に戻り
コンビニにより腹ごしらえ。。。
2年ぶりの阿寒湖畔はセブン・イレ
ブンがあり以前に泊まったビュー
ホテルは解体されていて、時の移り
変わりを感じました・・・
今年は是非とも北海道での釣りをしたいと思っていて6月にでも阿寒の方へ行こうと
密かに計画中・・・なんせ一昨年以来ロクな釣りをしていない感じなので今年こそは・・・
という思いは十分にありますので乞うご期待という訳で今回はボー○でした。
話を聞くと20cmほどのカワマスだったか
ホンマスが一匹釣れたそうです。ここでも
小学生の熱い視線を感じながらの釣りで
・・・プレッシャーを十分に感じながら時折
ラインを木に引っかけてはづし、はづしては
またロッドを振る、そんな感じでした。でも
下流に比べ濁りもほとんどなくポイントも
あり面白かったです。朝からここに来れば
良かった・・・と思ったところで5時もまわって
腹も減ったので今回は終了としました。
戻り本格的にポイントの移動を行く事に。。。全く何をやってんのか。これじゃ釣れね〜〜〜
てなことで湯川の最上流部湯滝から再びの釣り開始。すでに3時を過ぎていました。
こちらは下流とは違いフライマンは釣堀のようにいました。
茶屋のご主人は下流より上流の方が良いとアドバイスしてくれましたが、逆らって
下流に釣り下がることに・・・上流は人も多そうだったので。下流の方では釣り人に
は会いませんでしたが魚にも出会えませんでした(+o+)。3時間ほど釣り下がったん
ですが。しかも濁りもさらにきつくなったような。これ以上は諦め上流へ向かうことに
作戦の変更を。ここはハイキングコースが川のすぐそばにあるために木道をテクテク
歩き上流を目指します。小学生の修学旅行なのか団体さんと頻繁にすれ違いながら
上流へと・・・
この後も2匹目のドジョウを
狙いましたが、やはり寒さには
抗いきれず、今回の阿寒釣行は
終了。。。まあまあ今回の
阿寒は良かったわな・・・
そこそこ釣れたし
また来ようと強く強く思いました
。
試合の方は1-1の引き分けだったようで翌日13日の朝のニュースで知りました。まあ、アウェー
でもあるしとりあえずは良かったかと?蛇足ですが今の代表は今までの最強かもね。。。
てな事で2日目は朝ゆっくりとして朝一発目は昨日2回目に入ったポイントへ向かう事に・・・
朝ノンビリし過ぎたためか今日も車が一台止まっていた。。。が臆することなく釣り下がることに
・・・始めてまもなく30・36pのニジマスをゲット。すると対岸でザワザワと・・・一瞬凍りつくような
感じでしたが蕗獲りの人でした。あぁ車の人だったのかと思い一安心。その後も釣り下がりさらに
36・32のニジマスを釣る。昨日の3匹+今日の4匹で7匹釣ってまあまあ満足。あとは阿寒湖の
アメマスだな。。。という事で阿寒湖に移動。昨日と同じポイントには昨日と同じ2人が居ました。
一人は東京の方で5日間ほどいるそうです。もう一人は判りません。それと今日駐車場で知り合っ
た方で水戸から今日飛行機で到着したようです。昨日とは違い今日はカゲロウのハッチが短時間
あったようで東京のおじさんは65を筆頭に3匹、もう一人に人は10匹ほど釣ったようです。水戸の
方とほぼ同時に始めたものの曇り空と低温のために余りハッチも無く。。。それでも水戸のおじさん
は次から次と一人で釣りまくっています。やっぱり針なんでしょうね・・・オイラは川用のフライが殆ど
で湖用はあまり持ち合わせもなく・・・それでも支笏湖に通っていたころのフライを取っかえ引っかえ
やっていたその時。。。その時は突然にやってきました。ついに黄金のアメマスとの御対〜〜〜面
の瞬間。
そしてついに久々の50オ-バーを・・・
倒木が邪魔でなかなか流れにフライ
を流せなかったが狙いどうりの場所で
思った通りに出てきました。(*^_^*)
こんな風に出てくれると超ウレピィ〜〜〜
数年ぶりのゴウマルオーバーは
ジャスト50cmでした。
6月12〜13日
前日は雨だったようですが当日は
快晴でした。一時間以上も歩き
ましたが汗もほとんど出ないくらいの
気温でした。それにしても観光客に
はたくさん出会いましたが釣り人には
全く会いませんでした。上流に歩いて
行く間にも良さそうなポイントでは小
学生の熱い声援を背にフライも流しま
した。ここで釣ったら一躍ヒーローだ
・・・と思いつつ。でもヒーローにはなれ
ませんでした。それよりも濁りが取れな
いのと川から徐々に離れているような
感じが強くしたのでここは一旦車に