2010釣行記


4月17日 永い冬も終了して今日から今年の釣りの開始・・・まあ、なんだ、今年も無事に無事故でシーズンの終了をしたいもんだ。てな訳で今年も初釣行もここ数年の例に違わず支笏湖へ。期待していた青空は全く見ることは出来なかったものの余り風は無くまあそこそこのコンディションか。ただ時おり吹き付ける風はまだまだ冷たく、湖面に立っているだけでも身震いする程の寒風でした。いつもの同時期に比べても残雪も多く厳しい冬を過ごしてきた事を伺う事が出来た。今日は初回と言う事もありこんなもんだろうが次回はいろいろな意味でも”雲外蒼天”となって欲しいものだ・・・つづく
5月3日 GWの真っ只中に渋滞も、覚悟の上で支笏湖に向う。何時もよりは混んでいるものの烈しい渋滞も無く何時ものポイントへ到着。さすが連休中ということと、好天もあり途中のポイントには殆どどこも車が止まっていた。皆さん釣果の方はどんなもんだったんでしょうか???今日の支笏湖は前回よりも水位が高かったような気がした。水温もまだまだ低く途中休み休みの釣りになりました・・・臥薪嘗胆やっていいるんですが如何せんヘッポコなもので今日もまた・・・全然釣れましぇ〜〜〜ん。だがしか〜〜〜し、川の時期が始まればきっと釣果を報告出来るだろうと全くショックも無く明鏡止水の気持ちで帰ってきました・・・まだまだこれからです。。。つづく
5月19日 このところの暖かさで一気に百花繚乱の季節を迎え今日も 晴れ を期待いっぱいに行ってきた支笏湖だったけども五月闇とまでは行かないものの期待していた晴れとはならずにチョット残念至極な釣行になってしまった・・・まあ、あんまり晴れて日焼けしても周りからギャ−ギャー言われるのもなんだからこんなもんで丁度良いのかも知れんが。。。支笏湖は非常に水位があり、いつも露出している石も水没している始末。川のほうもまだまだ水が多いし仕方が無い所ではあるんだけどね。次回は是非川のほうに期待一杯行ってみたいと思っているけどどうなる事やら・・・なにせ相手は自然の事なのでなんで、まあ行雲流水マイペースで行こうと思っています・・・つづく
6月2日 止みそうで止まない小雨の降る中、数年ぶりに 雪だるま郵便局 で名高い早来町にある瑞穂ダムへいってきた。。。思ったより水も少なく何となくいい感じだったけど今日も。。。だった。次回捲土重来を期して川へ・・・つづく
6月8日 好天に恵まれて絶好の釣り日和となった今回は今季初めてとなる川へ。何処の川で釣りまくってやろうかと少し迷った末に比較的相性の良い尻別川へ行ってきた。。。最初のポイントでは2時間ほど粘ったものの徒労に終わり次なるポイントへ移動・・・何度も入渓しているポイントでは有ったけども初めて釣り下がる事に。この気まぐれが良かったようで今年初めての獲物は20cm程のイワナ君だった。更にその後も20cmほどのアメマスをゲット。まあサイズは今一兆だったけども今季初の魚も釣った事だし今日はこれで良しとしよう・・・これからは旭日昇天釣りまくってやろう・・・つづく
6月20日 曇天で雨でも振りそうな、でも時々青空も見えるそんな中途半端な天気の今回は何年かぶりに日高地方を流れる鵡川へ行ってきた。以前良く行った林道に入ったとたんにゲートが閉まっていて通行止めになっていた。一体どんな工事をしているんでしょう???仕方がないので沙流川に行こうと一瞬思ったものの面倒くさいので適当な所に車を止めてなんとか釣行開始。好天続きなのか川は減水気味でいい感じでした。途中2度ええ感じの当たりがありそれなりのサイズのヤツが出てきたものの2度ともフッキングが甘くライディングならず結局釣れたのは20cmほどのヤマメだった。今年は未だに尺以上の魚を釣っていないので次回はなんとか・・・目出度く大願成就となるか。。。つづく
6月28日 これが天変地異かと思うほどの猛暑の中今季初の遠征は日帰りでの滝上・渚滑川へ・・・予想以上に水位も高くおまけに濁りもある中、渚滑川では久々にボー○だった。。。なんにもいい事なんかありません。ただただ暑かった。こんなことならW杯でも見ていれば良かったかも。。。つづく
7月2日 十勝地方の温泉宿で夜明け前雨に打たれながら露天風呂につかった。注ぎ込む湯の音と降りしきる雨の音、周囲からの虫の声や風の音が混然一体となってくる。黒いカーテンだった付近の森が時々刻々と緑の生命を取り戻す・・・自他の命を実感するひと時。この温泉に来て良かったと、思う瞬間でもある。豊かな人生は、生きていて良かったと思う瞬間を積み重ねる・・・そんな事の繰り返しなのかも知れません。今日を生きれば明日はもっと良い事があるかもしれない。。。今日この川に来てFly Fishingを出来て良かった・・・そんな事を感じる事が出来る川が自分には幾つかあります。十勝地方の歴舟川の清流を歩く時にもそんな事を感じます。先週は釣れなかったものの元気なトラウト達との出会いが期待できる滝上町の渚滑川もそんな川の一つです。そして今日行ってきた千歳川。ここも自宅から一時間ほどの距離で釣り人が非常に多くてなかなか釣る事が難しいそんな川ですが、なんと行ってもこの川の水の綺麗さには、ただただ感謝の気持ちが沸いてくるのは自分だけなんでしょうか???今日は今季初めての千歳川でこの川では久々に小さいながらも数匹のブラウンを釣る事が出来てそれなりに満足して帰ってきました。険阻艱難通いつめたとまでは言わないものの久しぶりのブラウンとの対面は周囲の新緑とともに心に残る一匹になった・・・つづく
7月14日 最近の雨で付近の川は何処に行ってもダメだと思い今回は数年ぶりに支笏湖のオコタンペ方面にいって来た。すでにルアーマンが数名いたので運動の為にもフレナイ川までテクテク行って来た。まあそんなことも有かなと、思っていたのでここまではほぼ予定どうりの行動と言った所か。。。想定外だったのは支笏湖は満水状態でバックが余り取れずに沢山のフライを消耗したことかな・・・まあ、こんなもんだべ、と思いつつ程なくオコタンペへ移動。ちょうど朝いたルアーマンと入れ替わった感じになった。ルアーマンの談によると、なななんと40cmほどのニジを釣ったとの事・・・\(◎o◎)/!これは・・・と少しはその気になって早速フライを投げ込む、投げ込む投げ込む・・・投げ込むと言う表現はいかがなものかと???まあ兎に角フライも臨機応変とっかえひっかえながら粘るものの今日もぼー○で帰ってきた。神はいったい何時まで我に艱難辛苦を味わわせるのでしょうか。もう7月も半ばというのに今年はまだビックサイズには出会っていません。次回は是非とも川に行ってビックファイトをと思ってはいるんですが・・・それにしても今年は全然釣れましぇ〜〜〜ん(;一_一)・・・つづく
7月22日 なっなっなっなんと今日の朝刊(朝日新聞)の道内版に日本記録級の大物の見出しが・・・97.5cm 14.05`のブラウンが21日支笏湖で釣れたらしいです。新記録は確実だそうです。。。ボートに乗って釣ったらしいです。やっぱり支笏湖はタダの水溜りでは無かったんですなぁ。と言う記事を読んだこの日、まあオイラには関係ないやと思いつつ増水気味の千歳川に行って来た。天気予報は良くなく暴虎馮河の行動かと自分でも思っていたがなんとか天気はもった物の釣りの方はいつもどうりの結果に意気消沈。今年は今のところ全く釣れていない為に8月も行こうかな・・・つづく
7月26日 前回までに消費したフライの補充もし充分な準備で行った今回の釣行。こんな事を深慮遠謀と言うんだべが???今回も希望の川は雨の影響か水位も高いようなので同じく水位の高めの千歳川に。でも今日はいつもと違ったポイントからの入渓だったのでそれなりに楽しかったです。。。これで釣れてりゃ最高なんだけどなぁ〜〜〜未だ今年の釣りは五里霧中と行ったところでしょうか。何時になったら霧が晴れることやら・・・次回の為にまたフライ製作に励みます・・・つづく
8月3日 先週の大雨のために付近の川は増水・濁りがあるだろうと思い今日も千歳川に行ってきた・・・水は多めだったものの透明度は十分でやつぱり千歳川は良いなぁ〜〜〜と思いつつ苦心惨憺釣りをやっているものの全くもって魚信はなく手ぶらで帰ってきた。次回は条件が良ければ乾坤一擲渚滑川にでも行ってみたいけど・・・どうなることやら。。。つづく
8月19日 残暑が厳しい中、昼夜兼行渚滑川に行ってきた。今年2回目だが例年よりは天候不順のために2回ほど少ない感じかな・・・まあ昼夜兼行といっても江戸時代じゃないんでもちろん車で行ってきた。水位も大分落ちてしかも平日なのでと安心して行ってきたものの希望のポイントの駐車場は朝も早くから満車状態・・・皆さん仕事はどうしたの。オサボリ釣行???などと思いながらさらに下流のポイントへ移動。先行者と思われる車が1台。まあイッカと思いさっそく河原に・・・多少の濁りがあるようだがまあ良しとし先行者とは逆の上流側へ・・・初めて数分後の今年初めてとなる”大物”をさっそくゲット(*^_^*)ニジマス38cm久しぶりの感触に狂句感激。こりゃ今日は幸先がいいなぁとニンマリしながらさらに釣りあがる・・・が、良かったのはここまでだった(+o+)。それからは下流の方へ釣り下がるものの鳴かず飛ばず処か鳴きも飛びもしなかった。ただただ暑かった。。。まあ今回はこれ位にして今度は大ニジマスを一網打尽にしてやろう・・・つづく
8月27日 蛙鳴蝉噪からいつの間にか季節は秋に変わったようで空の色も雲も秋の気配は十分な雰囲気になってきた。今日も好天に恵まれた滝上に行って参りました。5回ほど魚からの挨拶があったものの今日も獲ったのは1匹のみ。全く画竜点睛を欠く釣りを今日もやってしまったが不幸中の幸いというべきかその釣り上げた1匹がニジマス48pだったのは幸運の賜物。それにしても今年の渚滑川は大賑わい。ここに来てやっと川の方もいい状態になったようでこのまましばらく続くのを天に祈ることにします。今度はどこに行こうかな・・・つづく
9月4日 台風崩れの低気圧が通過して今日釣りに行くのは軽挙妄動のような気がしたものの朝起きたら天気もいいし昨日の雨もそれほどではなかったようなので直情径行を戒める間もなく行ってきました。。。行先は春以来の尻別川。ここ数年尻別川ではチビッコしか釣れたいなかったけど今日は久しぶりにまともなサイズを釣ったよ〜〜〜ん。ニジマス38cmでした。尻別川でのニジマスは最近では遠方でしか釣ったことのなかったオイラには結構格別なもだった・・・(*^_^*)釣りのシーズンも残すところあと2か月。。。多少の困難にもめげず百折不撓の気構えで・・・つづく
9月8日 判ったこととはいえ釣りというものは隔靴掻痒と言うか本当に自分の思ったようには展開しないもので今日行ってきた沙流川も自分の思惑とは違い濁りがしっかりと残っていた(+o+)。。。秋晴れの中、今日は数年ぶりに日高地方を流れる大河 沙流川へ。途中通過するときに見た鵡川は酷い濁りに見えた。ここまでは想定内。そして日高町に入り沙流川に沿って車を走らせると水量は少々多めに見える程度で問題なし。でもチョイ濁り。ポイントに到着してみても んんん〜〜〜〜。でもまあイッカ。ということで脇の方を狙って実釣開始。暫くするとまあ狙いどおりに脇の流れから ヤマメが出てきました。でも20p未満で。。。まあ釣れんよりはええわとここは納得して釣りあがる。すると今度はニジマスが。こちらも同じようなサイズだった。証拠の写真を撮ってリリース。2匹とも元気に帰っていきました。それにしても川の流れと雲の流れは千変万化で、特に秋の雲の流れと雲の表情の移ろいは見ていて楽しいもので、釣りの途中で、ふと見上げる秋空はそれだけでも何かしらホットするような気分になりました。行雲流水という言葉をおもいだします。これでもっと大物が釣れてりゃ言うこと無いんだけどね・・・今日は久々の複数安打でした。。。つづく
9月16日 自分で言うのもなんだが軽佻浮薄の行いとでも言うのがピッタリくる様な行動で今日も前回同様沙流川の同じポイントに行ってきた。思ったように前回とは違い濁りもなく水量も程よい感じで今日は良いぞと思いつつ川岸へ・・・始めてまもなく前回同様20センチ弱のニジマスを釣る。まあボー○を免れある意味ホッとする。その後もいい感じの流れが連続するものの出るのは同じようなチビッコサイズばかり。4匹ほど釣ったものの全部合わせても100センチのは届かなかった。ああああ・・・諸行無常。。。つづく
9月24日 夏から一気に中秋を迎え白雲愁色が似合う季節に突入した。今回は春先に一度来た鵡川に行ってきた。時々冷たい雨が降ったりしたが雨は程なく止んで釣りをするには何の影響もなく水も澄んでいて少々歩いても汗も出ないようなそんな天気の中今日は久しぶりに何も釣れずに帰還した。FFの時季も残すところは約1か月。これからは尻すぼみかなとも思うが秋霜烈日にもめげずに釣りに通います。あぁ大物と春樹慕雲の仲になりたいなぁ・・・つづく
9月30日 爽やかな秋晴れの中久しぶりに千歳川に行ってきた。一昨日の雨の影響が少しは心配だったが案の状水量が多めで足を流されそうに何度もなりながらの釣行になり、しかも全く釣れる様な気もせず超早めに帰ってきた。。。何のために行ったやら???もう少し千変万化の川の状況に対応せねば。明日は超久々にアメマスを狙いにに行ってきます。。。つづく
10月1日 昨日に続いて今日も抜けるような青空のもと予定通りに」アメマス釣りに行ってきた。場所は。。。んんんん、日本海側の川です。小河川なんで。ぜひ教えろという方は掲示版からメール頂けるとこっそり教えます。。。という訳でこの川に来るのはかれこれ10数年ぶりでした。前回はチョット痛い目にあった川でもあり、釣れたのも30センチほどのアメマスだったのも良〜〜〜く覚えています。今日は前回入渓いたポイントよりも少し上からで何時の間にやら砂防ダムが目の前にあり少々興醒め(+o+)。まぁ良っか・・・ということでここから入ることにしてさっそく久々の ヤマメスペシャルを準備。最近は番手の大きなロッドばかり使っていたので非常に軽かった。釣りあがって間もなく20センチほどのアメマスをゲット。ボー○を免れホットする。その後も同じようなサイズのイワナやアメマスを釣りそしてついにアメマス30pを釣る。前回来た時よりも魚影も濃く久しぶりの源流の釣りは楽しかったです。最後の方は入れ食い状態になりこの川は生きていると実感し森羅万象自然のままあるがままの姿をのこしてほしいもんだ。御上の意を受けての唯々諾々森林伐採ばかりしていても・・・で釣り上がって行った先ではまたまた真新しい砂防ダムとその上では重機がなにやら工事をしていました・・・まあこれだけ魚影も濃いので良っか。。。帰りしなエッサマンのおじさんと会い、エッサマンのおじさん曰く 1匹も釣れなかったそうです。腰には魚籠が。おじさん あまり持って行っちゃやだよん。。。明日は大きな水溜りに・・・つづく
10月2日 春以来の支笏湖での釣り。確か春に来た時もそうだった様な気がするが、支笏湖の水位は高く満足にバックも取れない状態 (+o+)。ポイントには先行のフライマンがいたが、射程距離外でライズがあったらしい・・・10月の土曜日だというのに沿道には車の数も少なめで、やっぱりこの水位ではチョイと厳しいんでしょうか???難攻不落の支笏湖は何時ものように眼前に雄大な姿で圧倒的なものを感じさせていました。。。ここには判官贔屓というものは無いのかな・・・つづく
10月8日 山紫水明の里、滝上町渚滑川で爆釣する予定だったが・・・久々にドボン???たぶん今季最後になるであろう渚滑川はその清流とは違い二律背反の非情な川になってしまった。ピークを迎えた感のある紅葉を見ながら朝入ったポイントでは1匹も釣れずこのままでは帰れねぇと思い丁度昼頃次なるポイントへ。ここでもダメで諦めて戻ろうとしたときに見事に一人バックドロップというか一人背面跳び・・・あそこの石は滑りやすいんだよなぁ。上も下もパンツもずぶ濡れ。しかも今日は着替えも持って来てなかった。だがしか〜〜〜し、こんなことは慣れっこなんで素早く立ち上がってベストから携帯を取り出し近くの石の上に。。。これが良かったようで携帯は今でも生きています。財布はアウトでしたが車に戻ってからコンビニ袋の中でお札をくっ付かないようにして自然乾燥。今はテレビの近くで乾燥中です。まあ不幸中の幸いで今回は物的被害はなかったものの一つだけ大きな被害が出てしまいました。それは俺の心。ボー○でしかもドボンじゃなぁぁぁ(+o+)。釣りは魚と人との一衣帯水の駆け引きと同時に自然の中での蝸牛角上の駆け引きなんだろうか。今回のようにボー○にドボンでも明日になればというよりも、もう気持ちも立ち直っています。まあ、あとは近場でやります。それにしても今年はロクな事がなかったなぁ。。。つづく
10月11日 昨日の雨は思ったよりは降らなかったようで今日もイワナの川へ行ってきた。祭日ということもありポツリポツリと林道脇には車が止まっていた。前回より下流に車を止め林道を15分ほど登ったところから釣りを開始。前回は30pほどのアメマスを釣ったが今日は少々小振りのイワナ&アメマスだった。前回もそうだったが今日もエッサマンに出会った。腰にはコンビニ袋がぶら下がっていて中にはイワナが2匹。。。まあ・・・和顔愛語で立ち話をしたのちお別れしました。これも一期一会なんでしょう。それにしても今日は暑く汗だくになった。汗血千里とは、こう言う状態???光明盛大なる釣果。でもないけども前回同様楽しい釣りだったことは間違いない。。。つづく
10月17日 現地千歳川に到着した時には青空も見えていたのに徐々に雲に占領されていって時々雨も降ってきた。今シーズンも難攻不落の川は今日も水を満々と満たして流れていった。この川に来るようになってからは、まるで自縄自縛にかかって抜け出せない=釣れない日々の連続だったような・・・たまには良い思いをして高歌放吟して帰りの途につきたいもんだ。昨日自宅の近くで雪虫を発見。そろそろ初雪でも降るんだろうか・・・つづく
10月23 この秋3度目の小さな川へ行ってきた。適当に釣れることと適度な距離にあることが理由でしょうか。10月以降すっかり週末fisherになってしまい、何時も何処に行っても先行者が居たのに今日は現地到着10時過ぎだったのに1番乗りだったみたい。車の中でセイコーマートで買ってきたパンとヨーグルトを飲んで釣行開始。水も綺麗でポイントも面白い。20cmほどのアメマスを数匹釣った後今日の大物賞31pアメマスを釣る。まあなんだ、このサイズで大満足。その後もサビが入ったヤマメも釣れた。天気予報ではもう雪。あと何回釣りに行けるかな.。今年もいろんな川でいろんな人に出会ったが人に出会った時には春風駘蕩で自分には凄愴苛烈でありたいもんだ。まあ死ぬまで無理だけどね・・・つづく



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